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2014年12月20日土曜日

Rettyへの批判記事に対するお詫びと説明


Retty代表の武田と申します。
本日、Rettyの採用における対応についての批判記事がはてなブログにあがった事により、
様々なご意見や批判を頂いております。貴重なご意見を頂き、ありがとうございました。

私からの説明不足でご心配をおかけしてしまっている点や不快に感じられている方もいらっしゃいますので、私より直接説明をさせていただきます。

今回の記事について
http://anond.hatelabo.jp/20141220102208
こちらは事実であり、昨日弊社にお越し頂いた方となります。

◯経緯について

先日、武田のLinkedinアカウント経由で、魅力的な方を見つけたため、スカウト形式のリクルーティングメールを送信したところ、興味を持っていただきました。エンジニアの方であったため、弊社の開発者と話して頂きたく、日程調整し、オフィスにお越し頂きました。武田は予定があり、出席できませんでしたが、弊社の開発リーダーが対応致しました。

基本的には、武田個人からスカウトメールを送っているのであれば、武田が対応するべきでした。大変申し訳ございません。上記に加え、今回ご指摘頂いた論点としましては、以下となります。

◯「武田が同席するかのような文面で送ってしまった事」
具体的なメール箇所としては、以下となります。

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「ご来社頂いた際には、メンバーともお話いただき事業については勿論ですが弊社の雰囲気も感じていただければと思っております
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こちらに関しては、武田が出席するかのような誤解を与える文面となっており、
実際に出席できなくなった場合、期待を裏切ってしまう可能性があります。

今回のケースでは、面談の方には、わざわざお時間を取っていただき、弊社までお越し頂いたにもかかわらず、誤解を与えていたため、このような期待を裏切る形となってしまいました。

◯今後の対応について

今回の件を踏まえて、誤解を与えないような文面及び、担当者を明記致します。

人と人との信頼関係の上でビジネスは成り立っているため、相手に誤解を与える、期待を裏切ってしまう行為、信頼を失うような行為は二度と起こさないよう徹底させていただきます。今回ご迷惑をおかけした方には深くお詫び申し上げます。大変申し訳ございませんでした。

今後ともRettyをどうぞよろしくお願いします。

Retty株式会社 
代表取締役 武田